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社員紹介

  • 生産部  生産課 上野 修/山中 勲/古根川 周司
  • 生産部 計画課 羽原 美鈴/吉村 翠
  • 係長 幸田 政樹
  • 取締役 総務部長 植西 淳志

インタビュー01

生産部  生産課 上野 修/山中 勲/古根川 周司

入社のきっかけ、理由を教えてください。
上: 友人の紹介です。
山: 合同説明会で知り、実際に訪問して(会社の)雰囲気がいいな、と思いました。その後、面接など入社試 験を受ける時に社員さんを見かけたり、お話をするうちに「この会社に入りたい」と感じました。
古: 専門学校を卒業してしばらく後、家に折り込みチラシが入ってきたのがきっかけです(笑)何となく気に なって、入社試験を受けることに。めでたく縁があり働くことになりました。
仕事をする上で心がけていることはありますか。

仕事をする上で心がけていること

上: けがをしないこと。
山: 間違えないこと。
山: 一度失敗したミスを2度起こさないこと。インキを作っている部署に所属していて、そこでは基本のインキを配合して色を作り、次工程の印刷に渡します。その時、実際に機械で刷って確認し、違う色にならないように心がけています。
古: 印刷の部署は3人一組です。機械が大きいこともあってチームになってやっています。そのチームで色出しや原紙搬入、搬出、清掃などを行います。けがをしないことはあたりまえで、あとは体調管理も重要です。チームで進める作業ですので一人が欠けると、チームに迷惑かけることになりますからね。
大事なことですね。

業務内容について教えてください。

業務内容について

古: 製版課から色別に印刷するために使う版(刷版)ができあがってきます。それらを機械にセットし、インキを入れ、色出しをし、標準原稿の色見本と同等に色調整ができたらスタートします。デザインはお客さまからご提供いただきます。クリアーパッケージを生産する場合は基本各色の印刷後、白色を乗せることになるため、使う色によって濃度を合わせたりといった調整が難しいです。お客さまによりますが、特に医薬品関係の場合は色の薄い濃いが一番嫌われます。そういった商品が店頭に並んだ際、薄い方が古く見られてしまいますから、薄い濃いの振り幅を小さくするよう心がけています。

ハプニングの思い出は?

ハプニングの思い出

上: インクを間違って入れてしまったことがあります(笑) インクを入れ直せばいいことなんですが、それにはやっぱり一手間かかりますし、そのぶんチームに迷惑がかかります。
古: バニラ味のアイスで、バニラの部分を真っ青にしたこともあったね(笑)
山: おいしくなさそうですね(笑)

チームでの作業、分担などを教えてください。

ハプニングの思い出

古: 上野さんは文字の間違いを見つけるのが早いです。
上: 自分でも思います(笑) 1人ではなくて2人でやらないとできない作業でもありますね。
古: 3人で動いているのですが、2人で文字のチェックなどを行っています。一人は機械を重視して見ていますね。
山: ダブルチェックをしてミスがないかを確認します。

オカハシ株式会社とはどんな会社ですか。またそこで働く自分の姿とは。
古: 今60年くらい続いている会社なんですが100年、200年続いてほしいですね。その中の歯車の一つとして動いていければな、と思います。
山: 昔よりは仕事内容も変わってきていて、難しくもなってきているのですが、新しい『ハテナ』が生まれることによってお客さまの要望に何でも答えられるようになっているのかなと。乗り越えていきたいですね。
上: 会社に利益をもたらす人間になりたいですね。
新入社員に向けてメッセージをおねがいします。
山: 初めは分からないことだらけだと思いますが、先輩に聞いたり試行錯誤して楽しんでください。
活気あふれる職場だと思います。
上: アットホームな職場です。一緒に楽しみましょう。
山: 一生懸命な人がいいですね。仕事ができるできないを含め、一生懸命だと一緒に解決したくなります。
古: どんな職業だろうと思う人が多いと思いますが、先輩が教えてくれることも多いので恐れず入ってきてほしいですね。